梅雨が長かった。 夏の風物詩達も迷ってたようだ。 我が庭では、まだセミの鳴き声が聞こえない。 長い長い地中での幼虫時代を経て、 何時顔を出すか考え過ぎて、道に迷ったか、 そのまま木に登って、飛び立てばいいのに。 土から出て、敷石を渡り、玄関の壁…
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