今年の我が家の目玉は葡萄。 と言いながら、小玉スイカが出来たので、ちびっ子家に送る。 返信は、３人姉妹の顔とスイカの大きさ比べの写メール。 スイカが３姉妹の仲間になっていた。 葡萄の横で、ブラックベリーがあちこちで色ずんでいる。 赤いブラックベ…

一緒に仕事をしたＴ君がこの７月で会社を辞める。 バランスのとれたＴ君は、部員にも親しまれ、 会社の中核の存在だっただけに、転職はびっくりし、 惜しまれる出来事になった。 普通転職する時は、中々気持ちよく送り出せない。 Ｔ君は人望があるのか、５０…

皆既日食に合わせて、庭のスイカが破裂した。 まだ大きくなると思ってたのに、 突然割れた。 ２０ｃｍ程の大きさで、もっと大きくなると思ってたのに、 きっと皆既日食のせいだ。 ダイヤモンドリングの中は黒いけど、このスイカの中は赤い。 夕食後のデザー…

梅雨明けを待てずに、セミが羽化してきた。 樹の根の近くに潜んでいたはずなのに、 今年は、家の黒壁で脱皮し、羽化してきた。 自然の中で育つのではなく、人間の生活に寄り添ってきてる。 梅雨明けをしないので、セミもつかの間の晴れ間に鳴き、 日が暮れよ…

転職した娘が東京の研修を終わって、 故郷に帰ってきて、マッサージ有りの温泉へ行きたいと。 日帰り温泉を捜すが、意外とない。 調べている内に、娘が垢すりを見つけた。 自分も久しぶりに垢すりをやってもらいたくて、 養老の「ゆせんの里」に出かけた。 …

パリに週末に帰る娘、 日本の花火を見たいと、色々調べてた。 彼女が帰った後は、色んな花火大会が開かれるが、 １８日までは中々ない。 それでも豊橋の手筒花火が、１７日にあるとわかって 行く気満々。 手筒だと寂しいかもしれんなー、と思っていたら、 １…

２０年前の７月１５日、デザイン博覧会が開幕。 物作りの名古屋に感性という視点を加えようと、 ”デザイン”をテーマに博覧会が開かれた。 跡地開発と、ハード志向の強いこの国では、 珍しいソフト志向の博覧会だった。 デザインを通した街づくり、産業、生活…

今日の長良川は、水量が多い。 相変わらずの清流。 たまたま帰ってきてたパリ娘は、 セーヌ川との違いを感じてたようだ。 河畔にある料亭美乃壱では”志の輔落語会”が開かれた。 今年で7回目。 襖をはずして、70人程が集まった。 志の輔が、3.5ｍ先にいた。 …

1945年7月9日、岐阜市の上空にＢ２９がやってきて、 岐阜市を瓦礫の町に変えた。 今の常識で考えると、無差別殺戮。 殆どが一般の市民が犠牲になった。 こんな事がまかり通ってはいけない。 戦争をしかけたから、攻撃した。 敗けを覚悟しないから、攻撃した…

歴史博物館に通い始めて1年が経った。 ベテランの先輩ボランティアが、 ”今日は新人研修だって” ”若い男の人も入ったららしいよ” 声が弾んでいる。 先輩は女性だから、若い男の子に興味があるらしい。 新人達が来た。 ひやかしで、彼らの後をついて廻った。 …

何回かトライしてるスイカ。 いつも小さいまま挫折。 今年は、目の行き届く窓際の小さな畑に苗を植えた。 今のところ順調に二つのスイカが育っている。 真面目に本を読んだり、化成肥料をやったり 藁をひいたりしてしてる。 もう15ｃｍ程の大きさになり、今…