2006年は小さな雪だるまからスタート。

honest152006-01-01

2005年の大晦日は、鐘突きで終わった。
遠くの夜空から、花火の乾いた音が聞こえて来た。


元旦は穏やかに明けた。
寒くないし、雲もあるが、太陽も始めての顔を見せた。
お雑煮を食べて、外の出ようと孫娘にせかされ、庭に。
まだ雪が残ってる。
雪だるまを共同で作る事に。
3つ目の雪だるまは、身の丈40cm程の可愛い奴。
ヒイラギの赤い実の目が良く似合う。
まっ白い雪だるまは、1年のスタートに似合う。
溶けてしまっても、新年の心のキャンバスに残る。


皆で伊奈波神社に初詣。
例年より人の波は多いみたい。
人気の鯛焼き、たこ焼きには長蛇の列。
並んでない店との差は何だろう?
口コミ? 並んでるという形?


おみくじも、まあまあだった。
今年は前半の6ヶ月と、後半の6ヶ月では、天地の開きがでそうな年だ。
前年の30日に存在が発見された”石”は、元旦の今日の10時、
まだ居座ってるのがわかった。年を越したんだ。
色々起きますよ、というメッセージなんだろう、きっと。
元旦からビールを飲んでいる。
新年に乾杯!