”くるりんぱ”の性格診断が当たる！！

”くるりんぱ”のシンボルキャラクターは寺ちゃん。
寺子屋運動にちなんでのキャラ。
文字を知らない、困った顔が、くるりんぱすると、
笑顔で文字が読め、勉強出来るようになる、というキャラ。

人間の性格も、合矛盾したり、二面性がある。
その中でも、嫌な部分の性格も、くるりんぱすると、いい面になるじゃない、
という性格診断コーナーが、”くるりんぱ展”では、人気がある。

大木がある。それをどう見えるか？
くじらに翼を付けた。あなたなら何を付け加えますか？
赤いハイヒールがある。何を連想しますか？
ろうそくの炎を見て。何に見えてくる？
と言った質問が１２続く。
それを3択で答えていく。
それぞれの答えによって、点数が違う。
A列とB列の交わる処が自分の性格。

親子でやっていて、同じ性格診断になって、「嫌だ！」なんて子が言ってる。
マイナス診断結果で、”違う”とか、”合ってる”とか騒いでる。
プラス診断は、誰も騒がない。
最初にプラス診断を見て、後にマイナス診断を見ると落ち込む。
逆に、マイナス診断を見て、くるりんぱして、プラス診断見ると、モチベーションがあがる。

こんな性格診断がある。
マイナス性格では、「アラツツキー」＝物事に対して、懐疑的で反抗的、批判精神が強くて、場を盛り下げる。
キツイ言葉で、欠点やアラを突くヒネクレ屋。
これが、くるりんぱすると、「クールボーイ」＝多数派やその場のノリに流されたり、洗脳される事なく、
客観的に物事を見る事が出来るクールな批評家。

自分もやってみた。
マイナス診断では、「アキッポン」＝忍耐力とか、持続力に欠け、衝動的。興味や関心の対象が、
すぐに移り変わる、飽きっぽいモノ好き。
自分ではこんな性格だとは思ってないので、すぐくるりんぱ。
「モノシリン」と出てきた。
好奇心の幅が広く、アンテナが敏感で、頭の切り替え、フットワークの良い行動派。
結果的に広い知識、情報を吸収してる物知り。
当たってるね（？）くるりんぱ。

今日は、FC岐阜の選手のトークショーもあった。
彼らのサイン入り、クルリンパマーク入りの公式ボールが4800円。
これが、ほぼ全額寺子屋運動に寄付される。