プリンターは未だにメーカー優先思考だ。

honest152007-12-18

年賀状を作って、プリンターで印刷した。
うまく年賀状を送ってくれない。
結局1枚1枚なだめなだめ印刷した。
さすがに、これじゃいかんから買いに出かけた。
インクの品番を控えて、それに見合うプリンターを捜した。
インクの予備がまだ大分手元にあったから。
見合うプリンターがない。
新しいプリンターが大きな顔して展示してある。
複合機が多い。
パソコンと接続して使うプリンターは安い。
インクを何本か買うと、同じような金額になる。
どうやら、メーカーは機械を安くして、インクを高く売りつけようとしてる。
プリンターのメーカーとインクのメーカーが違えばいいのに。


車だって、ガソリンは車メーカーとは違うのに。
純正部品だという理屈なんだろうけど、寡占市場になってるのが、問題なんだろう。
インクの補充液を売ってる会社とプリンターメーカーが裁判で争ってる、という。
プリンターメーカーが有利のようだが、もっとカスタマーサティスファクションで考えて。
自分は、エプソンの株主だけど、株主メリットよりユーザーメリットを優先する。


Y電器に行くと、インクのカートリッジの回収箱がいくつかある。
乾電池の回収箱はないのに、インクはある。
どうやら、カートリッジを回収して、インクの補充メーカーへ
ユーザーが流れないようにしてる。
Y電器の係員にも、一ユーザーとして、文句というか意見を言っておいた。
こんなにころころインクを代えるな、と。
Y電器も資源のリサイクルという視点で、回収をせよと。


乾電池は、結局小学校にある公民館の建物の陰にある回収箱に捨てに行った。
これもメーカー、販売店がもっとしっかりやらないといけない。