”ジェネラル・ルージュの凱旋”と岐阜大学病院

honest152009-03-13

岐阜大学医学部付属病院へ行ったら、
チラシを貰った。
ジェネラル・ルージュの凱旋”の病院が、ここだと。
ふーんと思ってチラシを見てると、
この病院でロケが行われ、500人のエクストラも参加。
知らなかったなー、知ってたらエキストラに応募したのに。


今日は、ゴルフの約束があったが、雨が降って中止。
この映画を見る事にした。
受付とか、診察室とか馴染みのある風景が出てくる。
救急センターとかも、この病院らしい。
3年前に完成した病院だから、新しいし、そこそこ大きい。
映画の内容は、病院のありようを訴えるというより、娯楽性の高い内容。
映画の前半に、ちょこちょこ伏線があって、後半になるほど、と思わせてた。


厚生労働省の役人が患者として、入院するので、場所の設定は、東京近郊らしい。
それでも、時々山に囲まれた風景が見えたり、遠くに43階建てのタワービルが写ってた。
もう少し岐阜が出てくるかと思ったけど、病院付近だけ。
映画のタイトルもややこしいし、ヒットするとは思わないけど、まあ面白い。
ルージュというタイトルが、終わりそうな場面で明らかになる。
それまで将軍のようにワンマンな非人間的な医師の内面が見える。
ルージュというタイトルは、中々深いね。
来週もこの病院に行くので、良く観察してみよう。