バラ祭りにエジプト人も突然参加

honest152010-05-16

サンローズさんのホームガーデンで、”バラ祭り”。
去年参加したピンクエンジェル達が、今年も来た。
最初5人で行くと言う話しが、突然エジプトの人も参加のメール。
結局7人の参加になり2台で行くことに。
待ち合わせの場所で待ってると、
”宗教上の理由でウォシュレットのあるイオンにいる”とのメールが。
意味がわからないままエンジェルが到着した。
エジプトの人は紙を使わないんだ、という事が判った。
彼女の旦那さんは、そのウォシュレットをエジプトで販売してる。
へー?!
知らない事が多いね。


サンローズさんの三女がバイトしてた「如庵」という蕎麦屋で昼食。
彼女は、天麩羅そばを食べていた。
サンローズさんちには2時過ぎに着いた。


サンローズのバラは、例年に比べてまだ咲きが鈍いという。
寒さが続いたり、遅霜そせいらしい。
それでも天気が良くて、温室の中はバラの香りで一杯。
見慣れた庭のバラもぼちぼち咲くかー、という感じ。
お茶コーナーなんて幟があったり、沙羅の樹コーナーには手製のパネルがあって、
長女の手製バラウオーター、バラキャラメル、バラ石鹸なども展示販売。
エンジェル達が温室にいるあいだ、お茶コーナーでローズティーを飲んだり、
エンジェルの一人が作ってきた”さくら餅”を食べた。
オープンガーデンでの飲み食いは楽しいね。


エンジェルの二人は、バラの苗を二つづつ買っていた。
大人色を買っていた。
バラの花びらで、卓上に置けるブーケのような物は皆作っていた。
不思議と、この時は皆女性ぽくなるんだ。
エジプトの彼女も楽しそうに作っていた。
彼女の存在で、全体の空気感が違ってきてる。
頭髪を見せれないので、スカーフで頭を巻いている。
目鼻立ちがはっきりしていて、頭隠してるので、余計綺麗に見える。
クレオパトラが生まれた国だけある。


バラガーデンを後にして、谷汲の「あられ工場」へ。
山の中の辺鄙な所に、あられとかドラ焼きとか和菓子の店がある。
手焼き体験コーナーもあるし、面白いとこ。
エンジェルからリクエストがあった「赤鰐」のカキ氷が、本日のラストメニュー。
日中は行列も出来る店だけど、5時半過ぎは、さすが客はいない。
普通のカキ氷をさらに細かくしていた。
エンジェル達は、色々大変な事もあるみたいだけど、
そんな事はおくびにも出さず、元気していました。
皆エジプトの新妻とも英語で喋りあってたから、英語も上達したみたい。