バラ祭りにエジプト人も突然参加
サンローズさんのホームガーデンで、”バラ祭り”。
去年参加したピンクエンジェル達が、今年も来た。
最初5人で行くと言う話しが、突然エジプトの人も参加のメール。
結局7人の参加になり2台で行くことに。
待ち合わせの場所で待ってると、
”宗教上の理由でウォシュレットのあるイオンにいる”とのメールが。
意味がわからないままエンジェルが到着した。
エジプトの人は紙を使わないんだ、という事が判った。
彼女の旦那さんは、そのウォシュレットをエジプトで販売してる。
へー?!
知らない事が多いね。
サンローズさんの三女がバイトしてた「如庵」という蕎麦屋で昼食。
彼女は、天麩羅そばを食べていた。
サンローズさんちには2時過ぎに着いた。
サンローズのバラは、例年に比べてまだ咲きが鈍いという。
寒さが続いたり、遅霜そせいらしい。
それでも天気が良くて、温室の中はバラの香りで一杯。
見慣れた庭のバラもぼちぼち咲くかー、という感じ。
お茶コーナーなんて幟があったり、沙羅の樹コーナーには手製のパネルがあって、
長女の手製バラウオーター、バラキャラメル、バラ石鹸なども展示販売。
エンジェル達が温室にいるあいだ、お茶コーナーでローズティーを飲んだり、
エンジェルの一人が作ってきた”さくら餅”を食べた。
オープンガーデンでの飲み食いは楽しいね。
エンジェルの二人は、バラの苗を二つづつ買っていた。
大人色を買っていた。
バラの花びらで、卓上に置けるブーケのような物は皆作っていた。
不思議と、この時は皆女性ぽくなるんだ。
エジプトの彼女も楽しそうに作っていた。
彼女の存在で、全体の空気感が違ってきてる。
頭髪を見せれないので、スカーフで頭を巻いている。
目鼻立ちがはっきりしていて、頭隠してるので、余計綺麗に見える。
クレオパトラが生まれた国だけある。
バラガーデンを後にして、谷汲の「あられ工場」へ。
山の中の辺鄙な所に、あられとかドラ焼きとか和菓子の店がある。
手焼き体験コーナーもあるし、面白いとこ。
エンジェルからリクエストがあった「赤鰐」のカキ氷が、本日のラストメニュー。
日中は行列も出来る店だけど、5時半過ぎは、さすが客はいない。
普通のカキ氷をさらに細かくしていた。
エンジェル達は、色々大変な事もあるみたいだけど、
そんな事はおくびにも出さず、元気していました。
皆エジプトの新妻とも英語で喋りあってたから、英語も上達したみたい。