白鳥のせせらぎと白鳥踊り

honest152011-08-15

川遊びをして、夜は郡上踊りに行こうと
車で進むうちに、今年は違った場所へ行こう、と
”白鳥踊り”が風情があっていいと、場所を白鳥へ変更。
海抜400mでも暑い。
川遊びは、橋の袂の日陰を探して、白鳥の町を流れる
長良川で遊ぶことに。


地元の子達が水遊びしたり、魚を獲ったり、鮎の友釣りまでしてる。
ちびっ子は、最初めだかを獲ったりしてたが、水着に着替えて、
上流の泳げそうな場所に向かう。
石がつるつる。
流れもそこそこあるので、上流に登っていくのも四苦八苦。
それでも三人のちびっ子は、上流にたどり着いて、川遊び。
つるつる石も面白いらしく、楽しんでいる。
水が綺麗だから、顔に水浴びても、気持ちがいい。
おじさんが小さな網で魚を獲ってるのを、見せてもらったり。
さあ帰ろうと下っていくと、突然足をとられ、岩ノ下に沈み込んだ。
浅瀬と油断は禁物。
お尻の骨を打ってしまった。


夕飯は、川沿いのいろり端がある店で天然鮎を食べたりして、
愈愈白鳥踊り会場へ。
郡上よりいいのは、車が停めれる事。
八時から徹夜踊りということで、屋台も出、歌い手が歌い始めた。
町並みは、郡上より広い。
キリコ燈籠がつるしてある。
8時になった。
地元の踊り連がリードしながら、輪が広がり始めた。


最初は、”源助さん”。
見よう見まねで、踊り始めた。
源助さん!源助さん!とよびかけながら、ちびっこも踊り始めた。
その後”シッチャイ””八つ坂”と続く。
郡上踊りに慣れてる身に、馴染みのない曲、踊り。
やっと200m位の輪になったところで、ちびっこに疲れが。
一時間の踊りだったけど、この”白鳥”はのんびりしてていい。
近くにも色々楽しめる場所がある。