難病のこども

会社のスタッフ(現役とOB)が「難病のこども」支援の映像プロジェクトを立ち上げた。
今日その映像を見る。
SMA脊髄性筋萎縮症、若年性リュウマチ
トウレット症候群の難病と向き合ってる人々の映像。
家族が大変なんだろうと思うけど、出てくる家族が穏やかに
、素直に難病と向かい合ってたのが印象的だった。
電動車椅子に乗って、行動範囲が広がる嬉しさと同時に、
自分の心の変化に喜んでいた。
どんな生き方でも、心に発想力を与えることができると、
新しい力がみなぎって来る。
3歳の子でも、その目線で見る世界は大人とは、違うし、感じ方も違う。


こういった難病、身近な病も、こうやって映像にして、
見方、感じ方を広げていけるといい。