クリスマスを越すとレトロになる

バタ臭いクリスマス。
イルミネーション、ツリー、音楽。
自家製のケーキやローストチキンを作ったとか。
毛皮、お洒落なコート、イヤリング、、。
見るだけのクリスマスだった。

今年はレトロ入りが早かった。
23日の歌舞伎で江戸時代の雰囲気に浸り、
若かりし扇雀を思い出してた。

昨日の夜もレトロに浸った。
隠れ家的炉辺焼きの店に、ピンクエンジェルが集合した。
仕事も一段落したはずが、そうでもない事態も発生し
遅めの参加のエンジェルもいたせいか、
話足りないのか、同じ店に4時間もいた。

このあいだ空港のレトロ店で見つけた”お宝箱＜クジ付＞”も登場。
40個もあるクジ箱をじゃんけんで引き当てていった。
お菓子あり、昔のおもちゃあり、飛び出す人形（？）あり
とイマジネーションをかきたてるグッズが出てくる。
懐かしかったのは、糸電話。携帯の時代だけど、糸電話もいい。
ニューヨークのグランドセントラル駅に壁の溝をつたって
愛を囁き合う名所を想い出していた。
さてこれから暫くレトロの世界で想像力を高めて、楽しむ事にしよう。