キューバはクラシックカーの宝庫だって。

昨日英会話スタジオのニューフェースの先生。
カナダから年末の27日に来た、と言う。
トロントの近くから来た。
曾おじいさんが、スコットランド出身なのに
ヨーロッパはまだ行った事ないそうな。

でも去年キューバに行ってきたそうな。
アメリカからは直行便ないけど、カナダからはあるんだって。
コロンブスが”地球上で一番美しい島”だと言った関係か、
ヨーロッパからの観光客も多いそうな。

万博のキューバ館は、カリブ海や、スペイン時代のコロニアル風街並みのパネルと、
映像とバーカウンターがあっただけの、シンプルな構成だった。
でも夜になると、”サルサ”教室が始まり、突然のように熱く賑わっていた。
サルサは、踊りたいという気持ちがありさえすれば、誰でも踊れるんだって。

現実のキューバは、１９５９年の革命以降、ある部分時計が止まったような感じが
するらしい。
アメリカとの国交断絶によって、アメリカ車がそれ以降入ってこない。
で、その頃の車を修理しては、いまだに乗っている。
古きよき時代のアメ車。あの頃のアメリカは夢があったよな。
カストロ後は国交回復するんだろうけど、1950年代のいい物は残しておいて。
そのうち行くから。