本当に宇宙旅行が出来るみたい。
ヴァージングループのホームページ見てたら、
宇宙旅行しませんか？というコーナーが。
眉唾で見てたら、結構実現可能みたい。
設計者が、バート・ルータンとあった。
懐かしい名前。
１９８６年に無着陸世界一周した飛行機を設計したのが、彼。
パイロットは、彼の弟と、当時の恋人。
その実機を名古屋の「世界デザイン博」に持ってくるため
シカゴの飛行場でパイロットにあった。
その後パイロットの消息は途切れたが、設計者は新しい世界に突入してる。
宇宙旅行は、2008年には運行開始するそうな。
旅行費用は20万ドル。
25分宇宙滞在。４〜5分無重力。
親機に乗せて、高度50,000フィートで切り離し、ロケットエンジンに点火、
高度100kmの宇宙空間へ。
帰りが難しいと思うが、説明を読んでもイメージが出来ない。
宇宙船が「シャトルコック」に変身し、大気圏をゆっくり漂いながら、地球に向かう。
着地が近づくと、一般的な飛行機に戻り、とある。
変身する飛行物体らしい。
大気圏のはずれでは、コバルトブルーの空が紫、藍、漆黒に変わっていく様が見れる。
宇宙空間では、勿論”美しい地球”が見える。これが売りだな。
