【特別寄稿第8弾】ドイツ文化を楽しむ熟年おじんのゆったりドライブ

honest152006-04-21

 〔アクティブシニアと思われる元気おじさん達が、
  ドイツとイタリアへ行ってきました。
  その旅行記と写真が届きました。
  3回か、4回分に分けて掲載させて頂きます。〕


全体に一番苦労したのは、地図、道路標識、道路案内が読みづらかった事。
英語表示が殆んどないのだ。
都市の中心は、放射道路になり、一方通行、路面電車と、目的地になかなか
着けなかった。


3月のドイツは寒い。朝はマイナス4度位。
ある朝は、マイナス13度にもなった。
日中でも、プラスにはならない。
北の海岸地域は、暖かいのに、内陸部は寒い。


レンタカーは、オペル1800、1週間生死を共にする。
最高170kmまでは出したが、それ以上は怖くて出せず。
対外温度がプラスにならなくて、路面凍結の心配を普通はするでしょう。
おずおずとスピードを上げていったのだが、現地の人達は関係なし。
180キロから200キロで凍結防止剤で真っ白になりながら、すっ飛んでいきました。


フランクフルトの郊外マインツの朝市へ寄る。
物価が安い。オレンジ1kgが210円。
ホテルはツインで豪華朝飯付で9000円から13000円。
アウトバーンは、何km走っても只。

*続く*