リハビリ・ゴルフの効用。

honest152007-06-19

帯状疱疹から20日間。
湿疹はかさぶたが取れ始めた。
痛さは、まだまだ続く。
ただおとなしくしててもと思い、
梅雨の合間の曇り空の今日、
多治見カントリーに出かけた。
メンバーは、何故か半年前から出来た3Hクラブの面々。
皆頭文字にHがつくだけのグループ名。


一人は88歳。
何とかこの人にエージシューターを、と願ってお供をしてる。
でも今日は、小生が半病人。
外に出て、気晴らしもし、体の痛みを忘れようと出かけた。
足も弱まり、体も固い。
ストレッチも満足にできない。
穏やかに、おとなしくスイング重視で行こうと、スタートした。
最初のドライバーは、まずまずの所へ。
セカンドは8番アイアン。
真直ぐ打ったつもりが、とんでもない左に飛んでいって、このホールダブルボギー。
次のロング、おそるおそる打ったら、3オン、パーであがる。
これで調子が掴め、パーが続く。
と言いながら、又ダブルボギーが二つでて、後はパーでしのぎ、
outの9番では、5番アイアンがピンに絡み、バーディー。41であがる。
まあまあ。
足の痛みも気にならず、リハビリは順調みたい。


後半も同じような展開続き、最終18番で、再びバーディー。
何と79であがった。
ここ数年70台なんて出た事ない。
その70台が、この半病人状態で出た。
力まなくて、スイング中心でいくと、スコアはまとまるという教訓を得た。


88歳のHさんも、後半46.
エージシューターやるには、ハーフ44で廻ればいい。
もう手の届く所まできた。


リハビリ・ゴルフはうまくいったが、夜痛さがぶりかえすか、どうか
今夜が不安でもあり、楽しみでもある。