2008年川柳カレンダーに、自分の句が。

honest152007-12-13

3週間程前に、葉書が届いた。
「川柳カレンダーに、入選しました。1500円です。」
えっつ?何これ?新しい詐欺かなー?
川柳教室へ行ったら、他のメンバーが入選の報告してた。
どうやら、インチキではないらしい。
今年の3月末日締め切りの川柳に応募してたのが、
8ヶ月もたって、連絡が来るなんて。


最初は、1500円なんて買うか、と思ったけど。
川柳で賞に入るのは、初めてだから買う事にした。
今朝「日本郷土史家協会」という所から小包が届いた。
この名前にも記憶が無かったが、ここが川柳カレンダーを出している団体だった。
会員の作品と、一般応募の作品が紹介されている。


会員の特選が二句。
 「いなご飛ぶ無声映画のように飛ぶ」
 「百円の傘で濡れずに着きました」
一般応募の最優秀賞は
 「陽だまりで寒いドラマを休ませる」
でした。
ちなみに、私の入賞作品は
 「松坂さん市民になってよ夕張の」でした。
いまだとさしづめ
 「福留よサンタクロースもいいもんだ」かなー?