こんな店が欲しかった。”おんさい広場”オープン

honest152008-05-02

最近岐阜大学へ、時々行く道すがら
気になる店が出来ていた。
そこの駐車場まで入ったりして、中を見てた。
中々オープンしなかったが、今日オープン。
朝は、駐車場が満杯。側道も一杯。
あきらめて、帰りに寄った。


JAは、今までも生産者の名前を書いた産直の店を各所で開いてる。
今回の”おんさい広場”は、その産直を大型にして、全体の雰囲気もお洒落にした。
売れ残った産品は、その日に持ち帰るというコンセプト。
本当に新鮮な野菜を中心とする産品が、生産者の名前もはっきりさせて、
責任も明確にして販売する。
このスタイルは、自分としては歓迎。
最近この地区では、バローが店のデザインをすっきりさせ店を増やしてる。
でも、見た目程産品は、新鮮でなく、値段も高くなってきてた。
一種の大規模仕入れ、見た目すっきりという外観重視の店づくりが、
余り眼の肥えてない消費者に受け入れてきた。


そういったバローのやり方に疑問を感じてたので、今回のJA産直の店を、
そこそこ規模を大きくして世に問うてきた。
こういった店を応援する事が我々消費者の取るべき行動だろうと思う。


それにしても帰りに寄った”おんさい広場”は、殆どの棚には、商品がなかった。
人気を呼びそうだ。