あなたの”おそば”がいい！

社友会報の終面に一頁貰った。
一枚の写真で、想い出の話を書け、と。
最初は、今年のスコットランドの旅でも書こうと思ったが、
トラウマのように心に残ってる
”幻の名古屋オリンピック”を書いた。
一枚の写真は、関係者の顔写真を出すわけにもいかないので、
ピンバッジコレクションの写真を出した。
オリンピック招致は駄目だったけど、その時始めた
ピンバッジコレクションを出しておいた。

社友会報が先週あたりに届き始めたせいか、懐かしいメールが来る。
その中の二人が、蕎麦についての話題をメールしてきた。
一人は、自分で蕎麦を打ってる、という話。
もう一人は、ほっておいた実家を蕎麦屋に貸した、という話。
実家は、築９６年、１０００坪の敷地の中にある。
福岡の筑紫野市の郊外で蕎麦屋の大家さんをやってる。
名前は「十割蕎麦かぜのたみ」という。
男の隠れ家にも紹介されて、地元では有名らしい。
石臼自家製粉の十割の蕎麦。
色は鮮やかな緑。細くて、しなやか。
福岡へ行かれる方は、どうぞお試しあれ。
http://otokonokakurega.net/blog/shop/65/entry2042.html
が紹介されたホームぺーじです。

古い家も、センスがある人が再利用すると、粋な家になるんだね。