パリとローズの香りでお正月

honest152009-01-02


伊奈波神社は、例年より人手が少ない。
和服は殆ど見ない。
正月なのに、晴れ着という感じがしない。
世相が暗いと、派手は慎もうという事か?


何故か、お正月は大野町古川の親戚へ。
子供達には、故郷のような感じがするらしい。
孫娘が一人増えて、自分の車に乗り切れない。
古川の車が迎えに来てくれた。
古川では、3姉妹が出迎えてくれた。
こちらの3姉妹と、向こうの3姉妹。
長女の性格、次女の性格、末娘の性格で、一番顕著に出てたのが、末娘。
こちらの末娘も、誰も相手してくれなくても、一人であちこちはいはいしてる。
向こうの末娘も、一人遊びが苦にならないらしい。


パリ娘が、パリの友人からのおみやげを。
ローズキャンディー。
中々の曲者。匂いが厚化粧の香水か、タンスのナフタリン。
ピンク色のパッケージと、キャンディーもピンク。
見た目は、素敵だけど、味は日本人には向かない。
古川の長女もバラのキャンディーを作ってる。
こちらの方が、日本人には会うかな。
後はお洒落なパッケージとネーミング。
去年作りはじめた”ローズウオーター”もデザインを大正レトロ風にして、
今年は、本格的にやるらしい。
パリで流行ってるクッキーも出てきて、
テーブルの上は、パリとローズで溢れていた。