羽子板突きと金華山登りの正月

honest152009-01-04

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羽子板が飾ってあったのを見て、
孫娘達が羽子板を打ち始めた。
お母さんと打ってたら、パリ娘が参入。
こんな風景がのどかな正月でいい。


3日もやる事がなさそうなので、金華山に登る事に。
下の子は、前の日に捻挫をしたらしく、行けない。
上の8歳の子と、我が家から金華山を目指す。
麓の岩戸公園には、車が結構駐車してる。
登ってるのかな。
山道に入ると、家族連れで登ってる人に出会う。
賑やかな山道。


何度も金華山には登ってるが、今回は8歳の子との登りだし、
晴れていたので、周りをみながら、”こんにちは”と声掛け合いながら登っていった。
途中カエル岩というのがあった。
今迄気がつかなかったが、岩が本当にカエルみたい。
そこで、1回目の休憩でおにぎりを一個食べた。
さらに登る。
今度は金華山に群生してる”つぶらじい”という樹に出会う。
で2回目の休憩。
8歳の子は、いつもは食事が遅いのに、山登りのおにぎりは早い。


1時間ほどで無事頂上へ到着。
岐阜城の近くは、ロープウエイで登ってきた人、岐阜公園側から登ってきた人で、
おお賑わい。
帰りはロープウエイで降りてきて、伊奈波神社に寄って、柳ヶ瀬まで歩いた。
8歳児は健脚だ。
世の中は暗い暗いとテレビ、新聞は言ってるけど、庶民は意外と健全だ。
明るい顔して登ってた。