誕生日〜嬉しさと哀しさが同時に来た

honest152009-01-16

昨日は誕生日。
朝珍しく息子から祝いの電話。
珍しい。
心境と環境の変化があるのか?
パリに帰った娘からは、ちゃんとメールが。
気遣い娘。
自分も大変なのに。
パリはマイナス10度の日が続いたと。
夜風呂上りのお孫三姉妹が、元気良く歌でお祝いしてくれた。
明るく、底抜けに元気。
風邪もひいてないみたい。


年金バーのママから小さなプレゼント。
5cmくらいの長方形の木。
何に使うのかね。
当面肩たたきにでも使いますか。


何人かが祝ってくれたメールの中に、哀しいメールが。
2,3年前までの10年間良くゴルフをご一緒した大先輩が亡くなった、と。
年末うなぎをご馳走になった。
生きてるうなぎをさばいて、たれをつけて目の前で焼いたうなぎ。
おいしかった。
女将もやさしく、食べ終わったら、ゆっくりどうぞとコーヒーをサービスしてくれた。
大先輩、妙に女性に人気があった。
雰囲気というか、人徳というか、若い女性も頼りにしたり、面倒みたり、
ゴルフ場のキャディのおばさんにも人気があった。
去年引っ越す時、転倒し頭をうって、ゴルフがままならなくなった。
足が弱ったので、今年は三重に引越して、歩いて足を鍛え、春には、
ゴルフを一緒にやろうと、暮れには別れたのに。
寒くなったら、あっという間に逝ってしまった。
大先輩の家からの電話が昨日あった。
その時電話とれなくて、後で電話したら誰も出なかった。
その頃は、三重にむかってたんだね。
寂しいね。