誕生日〜嬉しさと哀しさが同時に来た
昨日は誕生日。
朝珍しく息子から祝いの電話。
珍しい。
心境と環境の変化があるのか?
パリに帰った娘からは、ちゃんとメールが。
気遣い娘。
自分も大変なのに。
パリはマイナス10度の日が続いたと。
夜風呂上りのお孫三姉妹が、元気良く歌でお祝いしてくれた。
明るく、底抜けに元気。
風邪もひいてないみたい。
年金バーのママから小さなプレゼント。
5cmくらいの長方形の木。
何に使うのかね。
当面肩たたきにでも使いますか。
何人かが祝ってくれたメールの中に、哀しいメールが。
2,3年前までの10年間良くゴルフをご一緒した大先輩が亡くなった、と。
年末うなぎをご馳走になった。
生きてるうなぎをさばいて、たれをつけて目の前で焼いたうなぎ。
おいしかった。
女将もやさしく、食べ終わったら、ゆっくりどうぞとコーヒーをサービスしてくれた。
大先輩、妙に女性に人気があった。
雰囲気というか、人徳というか、若い女性も頼りにしたり、面倒みたり、
ゴルフ場のキャディのおばさんにも人気があった。
去年引っ越す時、転倒し頭をうって、ゴルフがままならなくなった。
足が弱ったので、今年は三重に引越して、歩いて足を鍛え、春には、
ゴルフを一緒にやろうと、暮れには別れたのに。
寒くなったら、あっという間に逝ってしまった。
大先輩の家からの電話が昨日あった。
その時電話とれなくて、後で電話したら誰も出なかった。
その頃は、三重にむかってたんだね。
寂しいね。