ブルーロードを颯爽と風を切るとはいきませんが、、

岐阜の街に自転車専用レーンを作ろうという動きが。
市電もなくなったし、地下鉄もない。
バスも民間移管で、メーン道路中心。
人口４０万の町というのは、もう少し公共交通機関が整備されててもいい。
現実と未来に、そんな動きはない。
やはり自転車で自由に安全に動き廻るしかない。

歴史博物館への通いも、自転車で行くが、トンネルの中を通るのが怖い。
ガードレールがわなので、ハンドル取られたら一発で撃沈。
トンネルを外して行こうとすると、車道はとても走れない。
歩道を走っている。
自転車は、車と同じ法適用するという動きも緩和されてきたが、
肩身の狭い思いで自転車に乗ってるのが、現実。

今回の自転車専用レーンは、まだ実験段階。
青い色を道路に塗って、自転車専用道路にした。
といっても、ごくごく一部。
自動車を気にしながら走る状態は変らない。
暫定税率を維持するなら、その税金で自転車専用道路を整備すればいい。
国が環境問題と、地方の交通問題を改善するには、自転車は主役になるかも。