恒例の荘川の会と白川郷
毎年夏になると、荘川に集まる。
卒業組に現役組も集まる。
共通の話題がなくなりつつある顔合わせだけど、
今年は、何故かホールインワンでまとまる。
14人の会なのに、今年4人もホールインワンをやった。
保険に入ってた人、3回目の人。
自分は、まだやれてないし、保険も解約した。
宝くじも当たってないし、今後ないだろうなー。
現役の話には、昔日の会社の面影は感じられない。
管理部門が強くなってきている。
東京論理で、会社をマネージしようとする
日本全体を覆い始めてる”官僚化”が、この会社にも押し寄せている。
その反面、昔新入社員だったのが、今は社会人ゴルフ大会にまで
出る実力をつけたそうだ。
知らない岐阜の力も教えてもらった。
馬瀬川には、天然鮎がいて、ここに全国から鮎釣りが集まる。
大阪の同期も名人を迎えて、友釣りで20匹も獲った。
荘川も、下界と違って、涼しい。
汗もかかない。
二日目は、途中から土砂降り。
止めようと思ったが、後続組は、やる気満々。
何とか二日間ゴルフは、楽しく終わった。
荘川から白川郷は、近い。
来年の大学クラス仲間の岐阜ツアーに、白川郷を考えてるので、
白川郷に向かう。
道を間違えたりして、一時間かかった。
白川郷で行きたい場所を、チェックしようと、車で乗り入れた。
一杯観光客がいる。
駐車場も有料が一杯。
食べ物や、みやげ物や。
まるで観光地。
同じ世界遺産のポーランドの”木造教会”とは大違い。
世界遺産が、日本では観光地へのブランドパワーになっている。
勘違いしてる日本。
沢山の人が、世界へでかけてるんだから、もっと考え直さないと。