恒例の荘川の会と白川郷

honest152011-08-07

毎年夏になると、荘川に集まる。
卒業組に現役組も集まる。
共通の話題がなくなりつつある顔合わせだけど、
今年は、何故かホールインワンでまとまる。
14人の会なのに、今年4人もホールインワンをやった。
保険に入ってた人、3回目の人。
自分は、まだやれてないし、保険も解約した。
宝くじも当たってないし、今後ないだろうなー。


現役の話には、昔日の会社の面影は感じられない。
管理部門が強くなってきている。
東京論理で、会社をマネージしようとする
日本全体を覆い始めてる”官僚化”が、この会社にも押し寄せている。
その反面、昔新入社員だったのが、今は社会人ゴルフ大会にまで
出る実力をつけたそうだ。


知らない岐阜の力も教えてもらった。
馬瀬川には、天然鮎がいて、ここに全国から鮎釣りが集まる。
大阪の同期も名人を迎えて、友釣りで20匹も獲った。
荘川も、下界と違って、涼しい。
汗もかかない。
二日目は、途中から土砂降り。
止めようと思ったが、後続組は、やる気満々。
何とか二日間ゴルフは、楽しく終わった。


荘川から白川郷は、近い。
来年の大学クラス仲間の岐阜ツアーに、白川郷を考えてるので、
白川郷に向かう。
道を間違えたりして、一時間かかった。
白川郷で行きたい場所を、チェックしようと、車で乗り入れた。
一杯観光客がいる。
駐車場も有料が一杯。
食べ物や、みやげ物や。
まるで観光地。
同じ世界遺産ポーランドの”木造教会”とは大違い。
世界遺産が、日本では観光地へのブランドパワーになっている。
勘違いしてる日本。
沢山の人が、世界へでかけてるんだから、もっと考え直さないと。