ちびっ子もシニアも元気だった。

honest152012-03-21

三姉妹の末っ子が4歳の誕生日を迎えた。
大学の一年のクラス会が、銀座であった。
で、東京に出かけた。


ちびっ子三姉妹。
4歳、7歳、11歳。
それぞれ違う環境の中で、個性の違いが明らかになってきた。
長女は、学級委員になって、学校のまとめ事、調整事と塾で大童。
次女は、地下鉄通学を一年やりとげ、聞いてないような授業も
どうやら聞いてるようで、言葉も乱暴になり、マイペース。
三女は、言葉が明瞭になり、主張が出来るように。
部屋では、次女がバレイ衣装になったり、三女がドレス姿になったり、
長女は、馬耳東風で宿題を片付けていた。
マンションのゲストルームから見る月島界隈は、日本とは思えない。
こんなちびっ子達とも、議論が出来るようになってきた。
刺激を受けた楽しい字空間だった。


朝が来て、大学のクラスメートとの会合。
一年のクラスメートが、大体3ヶ月毎に会って、駄弁ってる。[
さすがに体調を崩してる仲間の報告もあり、健康問題は、現実。
5月に岐阜に皆が集まるので、幹事として、段取りを説明。
大体おとなしく、こちらの案に従ってくれるよう。
ただ岐阜に来るのに、岐阜羽島に降りるつもりの人が多かった。
余り知らないんだ、岐阜は。


銀座を歩くと、ブランドショップの8階建ての路面店が、はばを効かせてる。
ユニクロも、世界一の規模を誇る店をオープン。
小栗旬は、1000万もするダイヤを銀座で買った。
今回見た月島、銀座を見てると、どこも景気は悪そうじゃない。
全国、東南アジアから人が集まり、金を落としてる。
地方との格差に愕然とする。
東京にばかり、金が落ちる。
政治家、メディアも東京中心で物を見る。
明らかに判断がずれるオピニオンリーダーが増える。
とても危険。
政治機能、官僚機能は、東京から移した方がいい。
それが出来なかったら、東京の税収のうち何割かは、過疎地方に
廻すか、災害対策に使えるようにしたらどうだろう。
東京に行く度に、東京の人よ、勘違いしないでと、言いたくなる。