山車祭りvs信長祭り

honest152012-10-07

10月6日は、半田の山車祭りへ。
5年に一度の31台勢揃い。
10年前にも見たが、山車も壮観だったし、山車をひく連中も、子供、若者、壮年と
バランスが取れ始めてた。
山車を曳くため、電線がない。
大通りがすっきりしてる。
駅から市役所前周辺に向かって、エネルギーが集まっていた。
都市計画も、そのエネルギーを生かしていた。
町を考え、イキイキさせようという意図が感じられた。


翌7日は、わが地元信長祭りへ。
人出は、半田と変わらない。
いつもは、ゴーストタウンの柳ケ瀬が、色んな店と、イベントで様変わり。
いつもは、来ないファミリーが来ている。
あちこちで、ごちゃごちゃ仮設店や、イベントをやってるが、
オーラがない。信長行列も、半田のようなエネルギーがない。
静的なんだ。
都市計画が、雑然としてる。
エネルギーが集まるような都市計画がなされていない。
大学病院跡地にできる図書館も、点としてし存在していない。
岐阜は、抜本的にエネルギーの集まるコアを作る必要がある。


今日楽しかったのは、一つ。]
行列のできる中華そば屋、「まるデブ」で、昔ながらの中華そばを食べた事。
ラーメンではない。