ブルガリアと仲良くなろう。

琴欧州が大関になって、ブルガリアの人も大喜び。
お母さん手製のヨーグルトを毎日２ｋｇも食べてたと。
こりゃヨーグルトが人気が出ると、株買った。
短絡的かなー？

日本の国技の相撲が、今や最も健全な國際親善をしている。
モンゴルやブルガリアの人は、朝青龍や琴欧州を誇りに思い、
ついでに日本の事も好きになってると思う。
未だに女性を土俵に上げない頑なな相撲協会が、外国人をどんどん入れてる。
我々もモンゴルやブルガリアが友好国になってきた。
こうやってどんどん増えればいい。

自ら誇るべき技、感性、形を持ってるスポーツ、芸術、芸能、技能は
仕組み次第で、世界の一流が競い合うモノになる。
そんな個性のあるコトを持ってないと”国”も”地域”も本当の交流も
出来ないのだろう。

ブルガリアは、バラの香油の大産地。
世界の8割も生産してる。
バラの谷では、１オンスの香油作るのに、１２０ｋｇの花弁を使うという。
日本で出来ないかと親戚の娘さんがチャレンジして3年になる。
バラの香油が日本で出来たら、”琴欧州”と名づけてみようか？