街が凍って、益々フィギュア王国になる。

今朝は氷点下5度だって。
坂道が凍って、つるつる。
横歩きしたり、内股歩きしたり
おっかなびっくり。

そんな凍った世界が大好きなのが、名古屋。
フィギュアスケートのグランプリファイナルには
日本人選手3人中3人が名古屋。
フィギュアスケートは、この地で育つと言ってもいい位。
まだ5，6歳の娘を持つ親たちは、きっとフィギュアに目つけてるね。
今朝の凍った道も、長靴で滑ってるに違いない。

安藤美姫のおじいさんは、我々の会社のティールーム経営から
始まり、あちこちに店を開いていった。
中野が属してた、浅田が属してるグランプリ東海のコーチの
弟が某テレビ局に勤務してたりして、3人共に親近感がある。
名古屋は昔ながらの地域社会が、単に大きくなっただけかもしれない。

美姫を応援してるけど、18歳にして、柔らかい優美さを表現しようと
体が丸みを帯びてきた。
足が支えられないだろうな。
オリンピック終わったら、プロの世界へ転向しそう。