ブラジルのホットドッグは売れるのかなー？

通ってる英会話の先生がブラジル人と結婚した。
後３週間もすると、イギリスに帰るんだそうな。
イギリスの南部の海辺の町、ブライトンで
ブラジルのホットドッグ屋さんをやるそうな。

アメリカの小さなパンとマスタードかケチャップのホットドッグと違って、
ブラジルのは、大きくてヘビーらしい。
パンはフランスパン、ソーセージも長い。
トッピングが色々。
バタタ・パーリャ（ポテトチップスを千切りにしたようなもの）
酢漬けのタマネギ、レタス、スイートコーン、マッシュポテト、チーズ、
トマトソースで炒めた野菜もあるそうな。
ケチャップ、マヨネーズ、マスタードを付ける。

ゴージャスだな。食いきれん。
イギリス人は、ヘビーなのが好きか、と聞いたら、前はね、と答えてた。
もしヘルシー指向になっていたら、そのホットドッグは失敗するから、
日本から一つ当たるフードを教えてあげる、と。
”たこ焼き”を教えてあげた。
昔新聞社の人が退職後、イベントでたこ焼き屋をやったら、当たった。
それ以来、大体たこ焼き屋は当たる。
パリにもおいしいたこ焼き屋が１軒あるそうな。繁盛してるって。
たこは悪魔の使いだという迷信がヨーロッパの一部にはあるけど、
中味は変えればいいし、一口で食べれるサイズが当たるんではないかと思う。

たこ焼きプレートを是非買って行きなさい。
この３週間でたこ焼き食べ比べをしたら、とアドバイスしたけど、
やるかなー？？