去年に引き続きドックで引っかかり2泊3日の旅をした。

honest152006-05-11

それ相応の齢を重ねると、良くわからん症状を指摘される。
去年は、直腸にポリープがあると言われて、横山胃腸科へ。
お尻から内視鏡入れられて、直腸はオーケー、
でも大腸にポリープあるよ、どうする?だって。
そんな事言われたら、”取って”というしかない。
1泊2日でいらっしゃいと言われ、ひまし油で腸を綺麗にした後、
マスクをした綺麗な女医さんが、お尻から内視鏡入れて、ポリープを摘んでいった。
女医さんのせいか抵抗感がなかった。


今年は、胃カメラ飲みなさい。
すい臓に問題ある、CTとか、内視鏡やりなさい、と言われた。
まず胃カメラ、これは、結局セーフ。でもごほごほした。
次は、すい臓。大体すい臓なんて何処にあるの?
先生に聞いた。十二指腸の裏にあるからわかりにくい。
でもここに問題箇所あるとかで、精密検査第一回目。
胃カメラより太い内視鏡を入れるというので、恐怖に竦んでいたが、麻酔がうまくきいて
覚えていないうちに終わった。
結果は、すい臓のう胞があります。
良性か悪性を見るためには、膵液をとったほうがいいですね。


で、一昨日から出かけた、覚えてないうちに終わるかと思ったら、あちこち検査。
1泊2日できなさいと言われたので、そんなえらいのかなーと思ったが、
膵液を吸いだす時に膵管あたりの折り合いが悪かったらしく、
一種の膵炎になったらしい。
検査にきたのに、何よ、という気分。
でも、何も食べさせてくれない。
あと1,2泊延長してくださいだって。
まいったなー。
2日半も絶食した事は、初めて。
お腹に物が入らない状態は、自分が自分じゃないみたいになる。
今日再び採血し、数値が下がった、CTでも異常はないとの事で、昼飯が食べれた。
あと一泊して様子を見ましょう、と言われたけど、帰らさせてください、といって
帰ってきた。
検査に行ったのに、病気になって帰ってきた。
今後も考えてしまう。