肉食べて１３ｋｇ痩せた人が、朝来た。

某印刷会社の専務、家系が家系だけに、
大柄で太っていた。親も兄も同じ体形。
それが、１３ｋｇ痩せて朝現われた。
１０４kgが９１ｋｇになった、と言って。
ついこちらも”渡辺徹”みたいになったね、と。

スリムになった体を見せにきたかと思ったら、これがビジネスにならんか、
とあちこちに声をかけてるらしい。
この５月１５日には、「断糖宣言」という本を発行した。（らくだ書房で売ってる）
食事療法をして、入院して体質改善して、現われるから説得力がある。

「崇高クリニック」の荒木院長の考えと、指導に大いに共鳴してた。
肥満や、過食症、拒食症、糖尿、リューマチの人達の治療に定評があるらしい。
「日本人は見た目は太って無くても、腹部に脂肪をためたりしてる。
体重は軽くても、体脂肪が標準以上にある。
食生活と身体の動かし方が合致してない。　日本人の肥満は、糖分の問題。
肥満を起こすのは、炭水化物。でんぷん質をカットした食事療法が大切。たんぱく質をとりなさい。」
と言われて、肉は食ってよし、刺身もよしと、ただ糖質の野菜は食べるな、と言われ、
このGW期間中入院して、実践したら１３ｋｇやせたそうな。

スーパー、コンビニで売ってる野菜は、糖質を含んでるのが多いので、世の抵抗は
大きいだろうけど、糖尿とか、肥満体質の人は、意外と福音になるかもしれない。