”短冊”に願いをこめて

honest152006-06-25

東京の保育園に二人の孫娘を迎えに行った。
上の子に折り紙を折って貰った。
おばあちゃんが早く回復しますようにと。
見てると、きちっと四隅を折って、奴さんを作ってくれた。
かばんの中に、星もあった。


下の子を上の階に迎えに行った時も、手をつないで階段を降りてきた。
外に出て、銀座アスターに向かう時も、要所要所で、待っててくれた。
下の子は、ママ以外では、時々ぐずると言われて、心配してたけど、
上の子のお陰で、元気良くお店に向かった。
ママが少し遅れるので、子達は先にチャーハンを食べ始めた。
お気に入りのせいか、あっと言う間に食べた。
ママも到着してからも、元気。
折り紙の話をしてたら、短冊も作ったよ、と。
見せてもらう。


3枚の短冊が。
”おばあちゃん 早くよくなって”とママと上の子が書いてた。
5歳になると、平仮名も書けるんだ。
下の子は、まだ書けないので、”あぶー”という擬音で参加してた。


今朝竹を取ってきて、おばあちゃんに見せた。
”早くよくなる”と、約束してくれた。