アイルランド紀行⑧〜西部、西南と、日本人に会わなかった〜

honest152006-08-14


アイルランドは、まだ日本人には未開の地のようだ。
あれだけ魅力的なリンクスにも、観光地にも
日本人の顔はなかった。
コークに、アジアテーストのレストランがあった位。


最後のウオーターフォードでのプレイを終え、ギネス一杯でダブリンに向かう。
250kmの距離。3時間から4時間と読む。
エニスコーシィーという小都市で、中華のランチを取り、
ダブリンへ向かう。
近づくにつれ、車も多くなり、スピードも落ちた。
それでも5時にはホテルに着き、チェックイン。
1時間休憩の後、空港のレンタカー返却所へ。
無事、無事故で返却。
良かった!O氏、H氏両名の運転と、最初はアマチュア、後半はセミプロナビのKさんに感謝。
私は、後ろで、時々茶々をいれてただけ。


3人でO氏の運転ご苦労さん会を、日本料理屋で、やろうと、”やまもり”に出かける。
あれ!?ここは、日本料理という雰囲気。お客は一組を除いて、外人ばかり。
70人位は入れる大きな店。
揚げだし豆腐、トーフサラダ、トリの塩焼き、焼きそば、握りを注文。
ギネスがないのが、残念。
隣は、スペインから来てた。チャーハンを頼んでた。
名前通り、山盛りの店。
ダブリンでは、日本は少しは好かれてるようだ。
車も、トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、三菱が結構走ってた。


この店がある地帯は、若者が集まるテンプル・バー。
パブや、ファッション・ショップ、レストランが集中してある楽しいところ。
ぶらぶら歩きながら、ホテルに帰る。
最後までキープしたカップ・ヌードル2個を、ギネスと一緒に食べる。
皆、食べ物もヘビーだったけど、胃腸もへこたれることなく最終コーナーへ来れた。