English teachers との雑談あれこれ。
オーストラリアから5ヶ月前に日本に来た先生。
彼の奥さんが、日本のNOVAで働く事になったので、来たそうな。
この間富士山に登った時、5合目から歩き始めた。
その5合目の高さが、オーストラリアで一番高い山だそうな。
大地としては、東側はまだ若く、西側は古い。
エアーズ・ロックは、全体の1割がでてるだけだって。
もう一人のオーストラリア人の先生。
半年前に習った時は、おどおどしてたけど、髯もはやして強気になってた。
多治見の女性を追っかけて日本に来たが、彼女のお父さんに二人の仲を認めてもらってなかった。
それが、1ヶ月前に結婚したそうな。
良かった。
「くるりんぱ」を英語で説明してみせたら、興味をもってネットで見れないか、ときた。
色々やってみたが、自分の力では、彼に見せる事が出来なかった。
香港からカナダに移住した女性。
アイルランドでは、女性は大体妊娠6ヶ月でクビレがないよと言ったら、
No curves ねと教えてくれた。
Standards of Beautyが違うと言う事で、少し議論した。
日本の女性は、Paleだと。もっと太陽を浴びればいい。
服装もお洒落過剰だと。
カナダでは、カジュアルでナチュラルだと。
彼女は早朝7時からのレッスンも担当してて、地下鉄から出てきたら、
スーツを着たホームレスに出会って、びっくりした。
日本では、経済的な理由だけでなく、社会とか組織から自由になりたい
ホームレスもいる、と説明しておいた。
イギリスからきた男の先生。
ヨーロッパは、どこに行ったか、と聞いたら、ハンガリーでジャーナリストを1年間やってた、と。
現地の英字新聞らしい。英語を使う人、観光客相手の新聞だから、何でもかんでも取材して書いてた。
こちらも、ハンガリーの事は知らないから、色々聞いた。
仲がいい国は、何と中国だって。良く入り込んでるね、中国は。
嫌いな国は、ロシア、オーストリアだって。
歴史的な問題だ。
この国で力を持ってるのが、”Goulash Communism"だそうな。
Goulashはハンガリーの庶民的な食べ物。(写真参照)
庶民感覚の共産主義なのかな。
それだと持続力があるかも。
今日は、アメリカから来た二人の先生とも、英語の上達法について議論した。
反復練習だと。
怠け者でも上達する方法はないみたい。