English teachers との雑談あれこれ。

honest152006-09-06

オーストラリアから5ヶ月前に日本に来た先生。
彼の奥さんが、日本のNOVAで働く事になったので、来たそうな。
この間富士山に登った時、5合目から歩き始めた。
その5合目の高さが、オーストラリアで一番高い山だそうな。
大地としては、東側はまだ若く、西側は古い。
エアーズ・ロックは、全体の1割がでてるだけだって。


もう一人のオーストラリア人の先生。
半年前に習った時は、おどおどしてたけど、髯もはやして強気になってた。
多治見の女性を追っかけて日本に来たが、彼女のお父さんに二人の仲を認めてもらってなかった。
それが、1ヶ月前に結婚したそうな。
良かった。
くるりんぱ」を英語で説明してみせたら、興味をもってネットで見れないか、ときた。
色々やってみたが、自分の力では、彼に見せる事が出来なかった。


香港からカナダに移住した女性。
アイルランドでは、女性は大体妊娠6ヶ月でクビレがないよと言ったら、
No curves ねと教えてくれた。
Standards of Beautyが違うと言う事で、少し議論した。
日本の女性は、Paleだと。もっと太陽を浴びればいい。
服装もお洒落過剰だと。
カナダでは、カジュアルでナチュラルだと。


彼女は早朝7時からのレッスンも担当してて、地下鉄から出てきたら、
スーツを着たホームレスに出会って、びっくりした。
日本では、経済的な理由だけでなく、社会とか組織から自由になりたい
ホームレスもいる、と説明しておいた。


イギリスからきた男の先生。
ヨーロッパは、どこに行ったか、と聞いたら、ハンガリーでジャーナリストを1年間やってた、と。
現地の英字新聞らしい。英語を使う人、観光客相手の新聞だから、何でもかんでも取材して書いてた。
こちらも、ハンガリーの事は知らないから、色々聞いた。
仲がいい国は、何と中国だって。良く入り込んでるね、中国は。
嫌いな国は、ロシア、オーストリアだって。
歴史的な問題だ。
この国で力を持ってるのが、”Goulash Communism"だそうな。
Goulashはハンガリーの庶民的な食べ物。(写真参照)
庶民感覚の共産主義なのかな。
それだと持続力があるかも。


今日は、アメリカから来た二人の先生とも、英語の上達法について議論した。
反復練習だと。
怠け者でも上達する方法はないみたい。