【特別レポート】韓国ユネスコ全国大会

honest152006-10-30


相方が、急遽韓国の仁川へ。
「韓国ユネスコ全国大会」に参列。
以下は、その第一日目の報告。


楽しかったよ〜。美味しかったよー。
韓国のユネスキャンは、皆、熱かった、篤かった。


韓国の全国大会は、日本の土曜日から翌正午までじゃなく、
金曜日の4時から始まりました。
主管した仁川ユ協の会長、連盟会長、アジア連盟会長、
その次ぎ、日ユ連盟会長・・代理の私。
挨拶文を読み始めるまで、ドキドキ・・初めの段落まで読んで
「私の韓国語、理解できてますか」と、訊いてみたら、拍手があったので、
その後は、気楽・・多分、いくつか間違って発音しちゃったかも知れないけど、
ご愛嬌(自分で言ってりゃ世話無いけど・・)


それから、国内委員会等、本格的にユネスコそのものの話が在った。
ユネスコ憲章の朗読があり、ユネスコの歌も歌われた。
韓国の歌は、日本の歌より元気が出そうな歌だった。
その後、9時半まで宴会。歓迎の為に用意された歌、太鼓も在ったけれど、
何より圧巻だったのは、全てのユ協がステージに上がって、カラオケで歌を歌うのだ。
韓国は、男性会員が多いのだけれど、歌は、上手いし、ついでに踊りもうまい。
私も「いっしょに歌え」と、何度もステージに引っぱり上げられたものの、
せいぜい「トラワヨ、プサンハンへ」くらいしかしらなくて・・。


良いナーと思ったのは、挨拶や歌の後、ステージから降りてきた人が、
テーブルまで帰る間に、大勢の人が、握手を求めて、手を出し、
「素晴らしかった」「ありがとう」って、褒めたり礼を言ったりするホスピタリテイー。
日本人もその辺り、見習わなくちゃって、思った。