皆いろいろな年を迎えそう。−年賀状からー

honest152007-01-09

ここ数年年賀状が減っている。
意識と自然で。
昔仕事で、一緒に汗をかいた人の年賀状は続く。
小学校のクラスメートは、二人東京に。
その後一度も会ってない。


謹賀新年、賀正という従来型の年賀状は、年々減ってきた。
何らかのメッセージがあったり、近況がわかるようになっている。
同じ年頃の連中は、。
ボランティアをやってる。街を徘徊してる。
俳句、川柳、和歌を。NPOに参加。のんびりしてます。
山登りの写真がついてたり。外国旅行。祭り訪問を写真にしてる人も。
自作の絵を使ってる人が多い。ここ10年で13,500km歩いた。


エコ・ビジネスの手伝いを始めた。
退職後即事務所を立ち上げた人もいる。
高校の同窓生の一人は、自分の会社を立ち上げ、まだまだ進化してる様を。
酒屋に嫁いだ同窓生、清酒長良川」の宣伝。
息子が、伏見で居酒屋「うりずん」やってるから、行ってみて。


今年の干支、猪は子沢山。少子化対策に、猪をシンボルキャラクターにして、
”子作りに励め”とあった。


自分と同じ去年の11月に徳山ダムを訪れ、石垣りんさん(故人)の詩を書いてた。
”黒板をふくように、水で消そうというのでしょうか”


子や孫たちが外国で過ごしてる人が増えた。
学生だったり、働いていたり、そこへ自分達も訪問したりしてる。
バリのプチホテルも4年目。
アイルランドのバリーバニオンをメインにしてるゴルファーも。
旦那は、東京。奥さんは、パリという遠距離夫婦もいる。
伊豆に移ってもう5年。
子供の成長は、一種定番。
サッカー、野球、ピアノ、、。
子育てに疲れた、と正直な人も。シングルマザーは、恋に走るそうな。


去年2月うつ病になった。今年は何とか、1月後半にインドのマザーテレサ病院の
ボランティアを手伝いに行く。
脳梗塞で倒れた友が写真入りで、リハビリして回復状況を知らせてくれた。
10年も前に亡くなった先輩の奥さんも毎年年賀状を出してくださる。


今年は富士でF1と一言。準備に時間かかったから。
名古屋港は開港100年だって。
9月には世界華商大会もあるそうな。何があるんだろう?
来年は世界陸上だと。
上海万博をやりはじめた愛知万博仲間もいる。


老婦人が基金を提供してくれて、この5月名東区よもぎ台に「戦争と平和の記念館」がオープン。
上野の美術館で働いてる人は、見に来てください、と。
東山という一等地に8階建ての賃貸マンションを建てた豪のものもいる。
目玉は奥さんが一階で開く”飯屋”らしい。
8月に長野に来い、というメッセージも。


年に一回のやりとりの人が多いけど、仕事したり、仕事じゃない事したり
自分磨きしてる人が多い。
いい年にしたいね。