皆いろいろな年を迎えそう。−年賀状からー
ここ数年年賀状が減っている。
意識と自然で。
昔仕事で、一緒に汗をかいた人の年賀状は続く。
小学校のクラスメートは、二人東京に。
その後一度も会ってない。
謹賀新年、賀正という従来型の年賀状は、年々減ってきた。
何らかのメッセージがあったり、近況がわかるようになっている。
同じ年頃の連中は、。
ボランティアをやってる。街を徘徊してる。
俳句、川柳、和歌を。NPOに参加。のんびりしてます。
山登りの写真がついてたり。外国旅行。祭り訪問を写真にしてる人も。
自作の絵を使ってる人が多い。ここ10年で13,500km歩いた。
エコ・ビジネスの手伝いを始めた。
退職後即事務所を立ち上げた人もいる。
高校の同窓生の一人は、自分の会社を立ち上げ、まだまだ進化してる様を。
酒屋に嫁いだ同窓生、清酒「長良川」の宣伝。
息子が、伏見で居酒屋「うりずん」やってるから、行ってみて。
今年の干支、猪は子沢山。少子化対策に、猪をシンボルキャラクターにして、
”子作りに励め”とあった。
自分と同じ去年の11月に徳山ダムを訪れ、石垣りんさん(故人)の詩を書いてた。
”黒板をふくように、水で消そうというのでしょうか”
子や孫たちが外国で過ごしてる人が増えた。
学生だったり、働いていたり、そこへ自分達も訪問したりしてる。
バリのプチホテルも4年目。
アイルランドのバリーバニオンをメインにしてるゴルファーも。
旦那は、東京。奥さんは、パリという遠距離夫婦もいる。
伊豆に移ってもう5年。
子供の成長は、一種定番。
サッカー、野球、ピアノ、、。
子育てに疲れた、と正直な人も。シングルマザーは、恋に走るそうな。
去年2月うつ病になった。今年は何とか、1月後半にインドのマザーテレサ病院の
ボランティアを手伝いに行く。
脳梗塞で倒れた友が写真入りで、リハビリして回復状況を知らせてくれた。
10年も前に亡くなった先輩の奥さんも毎年年賀状を出してくださる。
今年は富士でF1と一言。準備に時間かかったから。
名古屋港は開港100年だって。
9月には世界華商大会もあるそうな。何があるんだろう?
来年は世界陸上だと。
上海万博をやりはじめた愛知万博仲間もいる。
老婦人が基金を提供してくれて、この5月名東区よもぎ台に「戦争と平和の記念館」がオープン。
上野の美術館で働いてる人は、見に来てください、と。
東山という一等地に8階建ての賃貸マンションを建てた豪のものもいる。
目玉は奥さんが一階で開く”飯屋”らしい。
8月に長野に来い、というメッセージも。
年に一回のやりとりの人が多いけど、仕事したり、仕事じゃない事したり
自分磨きしてる人が多い。
いい年にしたいね。