土間のある風景

honest152007-06-04

バラにハマってる先輩D氏を
サンローズさんの処へ案内した。
バラの最盛期のオープンガーデンは2週間前に終わって、
庭のバラは半分位しか花がない。
それでも、D氏、バラについて専門家と話が出来るので、
話を始めた。
彼ら二人は、熱心に話し始めたので、
こちらは、玄関先で、一休み。
奥さんがお茶を持ってきてくれて、
女性は大きなバラが好きみたい。花そのものがすきなのかなー?
男性は、しっかりした”バラらしいバラ”がすきみたい。と。
最近は、男のほうがバラにはまってると。


当方の庭にもバラがあるけど、野性的に生えている。
主張するバラが多い。
自己主張というか、唯我独尊みたいなバラ。


土間に座ってお茶を飲む。
玄関の向こうが、メインの庭。
玄関の枠がまるで額縁に見えた。
天気もいいので、土間の暗さの向こうの明るさが一幅の絵画になっていた。
腿は相変わらず痛いが、気持ちの良い空間だった。


D氏は、すっかりバラについて話が出来て、満足そうだった。
大野町が日本一のバラの苗の産地と聞いてびっくりしてた。
大根と玉ねぎも貰った。
Dさんにもくれたけど、ここの玉ねぎは、スライスオニオンにしたら天下一品というのを忘れた。
留守電にいいれておいたけど、聞いたかな?
サンローズファミリーありがとう。