木曾駒は、夏モード。
最近1年に1回木曽駒へ行く。
時あたかも七夕。
織姫に会いに行く訳じゃないけど、
夏の木曽駒は気持ちよい。
まだ梅雨模様のど真ん中だったけど、雨にも降られず、
二日間ラウンド。
一日目は、カートでなく歩いてプレイ。
ハーフが終わらないうちに、息があがる。
帯状疱疹のせいで、運動不足。
日常でも駅の階段も、エスカレーターにしてた付けが回ってきた。
後半はカートを借り出し、何とかラウンド。
御岳も霞んで見えず、駒ヶ岳は見えたり、消えたり。
谷川は勢い良く飛沫を飛ばしていた。
緑の中の白樺も、グレースな雰囲気を漂わせてた。
空気はうまい。
胸いっぱい吸い込んだ。
夜後発組が到着。
パリパリの現役組、シニア現役組、シニアオンリー組のメンバーだけど、
殆ど会社や、仕事の話はでず。
私は、帯状疱疹の症状を説明。
誰でも起きるので、病気の話は、昔より皆聞くようになった。
帯状疱疹経験者が、他に二人いた。
木曾の酒は”七笑”。
七夕の宴には、ぴったりの酒。
穏やかに夜がふけていった。
あくる日は、5時には目が覚め、6時に朝飯。
7時半には、プレイに入った。
1,2,3番パー。
好調にスタートしたが、力と欲が出て、後半崩れ、結局4位。
薄日がさす気持ちの良い木曽駒でした。