【パース トワイス ①】何故かメルボルンが話題の中心

honest152007-11-12

今年の2月に続いて、2度目のパース。
2月は、真夏だったけど、今度は初夏。
一番いい季節。
ゴルフのベストシーズン。


シンガポール空港経由で、パースに着いたのが、
あくる日の2時頃。
パースはサマータイム
ホテルに着いて、9時には行動を起こす事に。
現地のゴルフオペレーションをやってくれるツアー会社が、ホテルの裏にある。
まず、そこへ行って、色々聞く事に。
日本人のボスと女性一人で、店を構えてた。
我我のような、旅行社以外にも、留学生、長期滞在者、移住しようと考えてる人まで
対応してるとの事。


着いた日は、無理しないで、市内ブラブラくらいしか考えてなかったが、
ワイナリーに行きたい、というメンバーの声で、ワイナリーにいく事に。
パックツアーもあったけど、あちこと廻るパックだから、
タクシーで行くかな、と思ってたら、その会社のミニバスが空いていたので、
それで、行く事に。
運転手兼案内人は、ヒロコさん。
車がワイナリーに向かい始めたが、意外と車が混んでいる。
今日が”メルボルンカップ”の日だから、とヒロコさん。
会社を休む人もいるし、会社にいても、仕事はしないらしい。
メルボルンでは、祝日になってるそうな。
パースでも、仕事にならないし、レストランはパーティやったり、
グループで楽しんだり、一見の旅行客には、アンコンンビーニアントな日。


ワイナリーに着いた時に、レースが開始された。
キャーキャー言って、6番が入った。
一番人気でないらしい。
そのままワイナリーの試飲コーナーに行ったら、二人が働いてる。
何で働いてるの?とこちらも冗談が言えるような、雰囲気。
6番を買ったか?の質問にも、入らなかった、とくやしそう。


メルボルンカップは、オーストラリア人によると、世界最高峰の重賞レースだそうだ。
優勝賞金が、3億1800万だそうだ。
メルボルンでやってるのに、街や、レストランには、着飾った女性達。
ちょっと違和感のある着こなしだったけど、彼らには、楽しまないといけない日みたい。
ディナーを予約した所に、バス(市内は無料)に乗ってたら、パブの前を通りかかった。
スタイル抜群の女性が、バスに向かって、スカートを上げて、赤いパンティを見せてくれた。
我々が、喜んだら、アンコールにも応えてくれた。
優しい街だ、パースは。