グリとグラとAYU

honest152008-03-03

岐阜で、段々名物になってきた
日本大学落語選手権の決勝が昨日開催された。
87OKASANが落語が好きで、見に来る予定が、
3人目の臨月で医者に、動きを止められた。
で、87OTOUSANとAYUが来た。
87は小学生だから来れなかった。
AYUがお母さん子だから、3人目が生まれると
そうも言っておれないので、お母さんから離れた生活体験もさせようと
いう事もあって、3泊4日の予定で来た。


昨日は念願のグリとグラに行ってきた。
たまたま最終日だという事もあって、朝早くから混んでいた。
自分は、グリとグラが日本人作家か、外国人作家かも知らなかった。
絵は見た事あるけど、絵のタッチはグローバルなんだ。
青い帽子、赤い帽子がトレードマークのグリとグラ。
入り口に赤い帽子と青い帽子がい置いてあって、写真が撮れるようになっている。
もうそこで並ぶ。
AYUは、赤ではなく青い帽子を選んで被った。


会場に入ると、作家山脇さんの作品の原画と、絵本が展示されている。
グリとグラ以外も幾つか展示されてるけど、やはりグリとグラが中心。
会場の中程には、絵本コーナーがあって、子供達が座ってグリとグラを読んでいる。
AYUも三冊程取り出しては、読んでいた。
ほのぼのとした世界に、子供達に伝えたいメッセージがこめられている。
会場内は、混雑してるので、順番に並んで見ていく。


1時間程で外に出て、グッズを見てた。
グリとグラのカルタを買った。
そしたら何気なくAYUが1冊の本を持ってきた。
”これも”という。
本のタイトルは、「グリとグラの赤ちゃん日記」。
字が読める訳でもないのに、赤ちゃんが生まれてくる87OKASANにぴったりの
絵本を選んだ。
直感で凄いな。
グッズコーナーの外にも体験コーナーや、メッセージボードがあって
とても楽しい展覧会でした。