竹そば を初めて食べた

博物館へ、今日は初めて自転車で向かう。
途中、鶯谷トンネルがある。
古いトンネルで、ガードレールらしき物も、
車が突っ込んでくれば、やばい。
一方通行の車なのに、前から来る車に、後ろから音が被さってくる。

トンネルを過ぎて、気になってた店「竹そば」の店に入る。
単品で、よもぎ蕎麦を頼む。
よもぎ色した蕎麦が出てきた。
普通に蕎麦だと思って食べた。
しこしこしてる。
食べ終わって、女将に、竹蕎麦って何？と聞いた。

そば粉は使ってないそうな。
蕎麦なのに。
代わりに、竹の粉を使ってる、と。
水道水じゃなく、海洋深層水、孟宗竹、小麦粉で竹蕎麦は出来る、との事。
蕎麦アレルギーの人にも食べれるし、天然素材を使ってるので、体に優しい。

お店の中も、コダワリが感じられる。
博物館への道すがら、これで3軒で、蕎麦食べた。
最近の蕎麦屋は、気取ってる。
でもこの店のコダワリは、面白い。
「のやま亭」という店。
駕篭大仏の裏手に、ぽつんとある。
おためしあれ。