二人で来たちびっ子、三人で帰っていった

7日に来たちびっこ二人。
花火見たり、プールへ行ったり、海水浴行ったり、
サンローズさんちへ行ったり、楽しんでいた。
ママも一番小さいYUKAも加わり、車の中は大賑わい。
一番のお気に入りは、”水戸の納豆”という唄。
”ねばねばして　おいしい　♪♪”だって。
三人のハーモニーが良く合ってた。
私が納豆嫌いなのを知ってるのに、何回も唄っていた。
人間は小さい頃から残酷なのかも。

帰る日は、あいにくの小雨模様。
何処にも遊びに行けず、柳ヶ瀬に。
この町斜陽化して久しいが、その一つの要因が、子供が楽しめる処がない事。
三人娘は、お揃いのピンクのワンピースで柳ヶ瀬をしゃなり、しゃなり。
ファッションショーを楽しんだ。

新幹線乗る前にランチをとろうと、最近多い大型喫茶店に。
キッズルームに案内されて、ちびっ子達は大喜び。
2，3歳の子を連れたお母さん方がいた。
最近はこんな処でお昼を過ごしてるんだ。
食事が来るのが遅くて、やむを得ずパックに入れてもらい、
急いで岐阜駅へ。
何とか8分前に到着。
ママはYUKAを、
８７はキャリングカート。
AYUは、ランチボックスと８７のカバン。
ちゃんと役割分担が出来てた。
三人の子連れで帰るのも大変だね、ママさん。
大きな声で”バイ　バイ！！”と叫ばれ、彼らの岐阜ステイは終わりました。