瀬戸内海に富士を見た

わずか1泊二日の直島への旅だったけど、充実してた。
ベネッセバスが、随時走ってるので、動きやすい。
バスの運転手が色々教えてくれる。
水は昔ダムから取っていたけど、今は岡山から海底経由で。
10月の遊泳禁止のビーチで、外人は平気で泳ぐ。
三菱マテリアルの工場が一番大きいらしい。
カボチャが流されて、その後きちんと固定した、とか、、。


朝散歩してたら、二人の女性に出会った。
写真を撮りましょうか?と声かけたら、カボチャの前で撮って、と。
人気だな、カボチャ。
彼女達は、富山から来た。
岐阜と近くなったねー、と言ったら頷いていた。


直島の宮之浦港へ行き、高松行きのフェリーを待つ間、近くを歩く。
変な銭湯に出会う。
どうやら観光名所のお風呂らしい。
けばい、というかレトロというか、変。
でも直島では、アートっぽく受け取られてるのかな。
住んでる人、来る人、創る人が、ちょっとづつ工夫してる感じ。


高松までは、一時間。
出て、10分位の処に三角形の島が。
まるで富士山。[
無人島だって。
いつか誰かが、ここでアートするかも知れない。
高松の目的は、讃岐うどん
昔昔食べた程、おいしくは感じなかった。
岡山までは、2階立ての瀬戸大橋を電車で渡った。
意外と面白い。
高松も、岐阜より明るい町。