教育支援バザーに沢山の人が応援してくれました。

honest152011-04-02

今日は、道三祭りは中止になったけど、柳ヶ瀬は賑ってた。
11時から「東日本震災・教育支援バザー」を開催予定だったけど、
10時半にスタンバイ出来ると、あっと言う間に人だかり。
目玉のエルメス、ビトン、スキーウエアがあっという間に
売れてしまった。
その後もタオル、コーヒーカップ、石鹸、Tシャツ等が次々と
売れてい[った。


大野町の特産「黒米焼き饅頭」もホットプレートで焼いて食べると
おいしい。一個120円だけど、良く売れた。
昨日ちびっ子二人が採った”土筆”も3パック並んだ。
ちびっ子が、声を上げて売ってしまった。


段々売るものが無くなって、ちびっ子4人が、募金を呼びかけた。
学生服着た中学生、普段着のおばちゃん、子供達も、犬を連れた
おじさん、柳ヶ瀬のユルキャラも協力。
募金してくれる人は、本当に普通の人、お金持ちの感じはしない。
不思議なのは、サラリーマン風の人は募金に消極的。
この辺に日本の問題があるのかも。
社会との接点に弱いグループ。
自分がそうだったから、何となくわかるけど、このグループが、
社会に対してバランスをとっていけるといい国になる。


ちびっ子達の声を枯らした募金で4万強。
バザーではその3倍位をご協力頂きました。
この貴重な義捐金は、ユネスコ協会を通して、東日本の教育支援に
役立ててもらう事になります。
有難うございました。