瀬戸内海を見ながらのラウンドは素晴らしい

honest152011-11-18

しまなみ海道は、瀬戸内海の島々を橋で繋いでる。
島とは思えないほど、山もあり大きく感じた。
奥道後ホテルに宿を取った。
まあ大きい、巨艦と言われてる。
ジャングル風呂、ビュッフェスタイルのレストラン。
まるで健康ランド
これも失敗だったかな。


早々に寝て、早めに「奥道後カントリー」に入る。
昨日のコースと違って、雰囲気が違う。
スタート地点までのアプローチは、歴代の首相とか、漫画家の木が
出迎えてくれる。作詞、作曲家の石まである。
こけおどし的なデコレーションは、お笑いだが、コースは見事。
どのコースからも、瀬戸内海が見える。
高台というより、台地の上にコースを作った。
”どでかい男”のモデル坪内氏が、柴田錬三郎のために作ったという。


ホール毎に、椿、クロガネモチ、サルスベリアジサイツツジ等の
樹木で整備されている。
奇木、珍木も集めていた。
”銀杏の瘤”なんて、変な木もあった。
このコースも、バブル時に作られてるけど、どでかい男という
超ワンマンが作り上げると、時を刻んでどんどん良くなる。
何を作るにも、ワンマンは必要かな、と思ってしまう。
戦いは、昨日と一変して、大負けした。
卒業記念のO君は、きちっと勝利した。
良かった。良かった。