【ミラノ】「最後の晩餐」が見れた！

ミラノも雨だった。
予約しないと見れないと言われる修道院に急ぐ。
受付は、無常にもsold out.
それでも受付でうろちょろしてると、なにやら名前を書いて、待てと。
駄目もとで、三人と名前を書いた。
１０分待つと、何と名前を呼ばれた、無料。
奇跡！
最後の晩餐が見れる！
興奮して、部屋に入る。同時に２５人しか入れない。
５００年の年月を経て、現れた壁画は、えらく新しい。
何度も修復されてるからか。
絵の中で、気になるのは、やはり”ユダ”。
正しい人は、記憶の対象にならないのか。

ミラノは、これで充分。
パリ娘は、職業意識が現れて、あちこちの店を歩きまわる。　繁華街から少し離れた処に
セレクトショップがある。そんな店も賑っていた。
我がシャツの店も見つけてくれた。
２着買う。
自分も現役の頃は、行く先々で、街を歩きまわっていた。
今でも、街歩きが、一番好きだけど、今回は、ギックリ腰。
夕方になると、歩けなくなる。
ミラノは、今回の旅行の中で、一番大きく、街もバラエティ。
ドーモも、個性的で大きい。[
横には、アーケード。
柳ヶ瀬のアーケードとは、月とスッポン。
スカラ広場では、ダヴィンチ像が見下ろしてきた。