秋神温泉は健在だった!

honest152012-08-15

ちびっ子達がやってきた。
今年は、運良く秋神温泉が二部屋とれた。
総勢7人で出かけた。
ちびっ子が大きくなったので、二班にわかれた。
高山線、バス組と、車組。
車組は、郡上でせせらぎ街道に入り、御岳パノラマラインを通り、
秋神温泉に降りて行った。
昔ながらの一軒屋の宿が現れてきた。
20数年ぶりだけど、何も変わってないように見える。
開発業者が攻めてきたときも、阻止した親父は健在のよう。


ちびっ子達は、休む間も無く、宿の周辺に作ってある小道に入ってゆく。
自然の草花には、目も呉れず歩いてゆくと、大きな栗の木が。
その枝にブランコと紐が。[
早速飛びついてターザンになっていた。
更に道を進み、谷川に出る。
降りて、中瀬に渡るのも危ない位の急な流れ。
AYUの目が爛々と輝いてきて、渡りたいオーラが出てきた。
キンキンの谷川に足を入れ、何とか渡りきる。
遅れて87とパパも来る。
ちびっ子達は、石を集め、プール作りに夢中になる。


夜の食事はおしかった。
それこそ地産地消の献立。
山で取れ、川で採れた食材。
最後に名物「石焼味噌鍋」も出てきた。[
87とAYUの味覚にもヒットした。
女将が出てきて、20数年の四方山話。
苦労はあったけど、独自性をここまで保ってきてる。
ホタル狩りと流星群鑑賞のおまけまでついてきた。
秋神万歳!